未来大の超高精細デジタル写真が公開
公立はこだて未来大学・川嶋稔夫研究室に所属する学生の皆さんがプロジェクト学習で制作した、超高精細デジタル写真が先ごろ公開されました。函館山から見える市街地の建物の細部や、街路を歩いている人の様子にまでズームできます。解像度は実に130億ピクセル(画素)。世界最大のデータサイズの風景写真です。百聞は一見にしかず。まずは、下記のアドレスからご覧ください。
[ギガピクセルフォト作成プロジェクト]
http://www.fun.ac.jp/topics/2005/project_learning_2005/picphoto.html
川嶋教授によれば、この写真は、函館山の展望台から1000mmの望遠レンズで函館市街を撮影。そうして撮影した数千枚にもおよぶ小さな写真を合成し、1枚のデジタル写真として見られるようになっています。撮影の制御機器、合成プログラムの大部分、およびインターネット経由で見るためのビューワを同大の3年生が自前で作成しました。撮影に要した時間は2日間とのことです。
これまでの風景写真の世界記録は、デジタル合成型では2.5ギガピクセル、フィルムスキャン型では4ギガピクセルでした。今回の未来大による成果は、画素数ではこれらを大幅に超えた、世界最大の風景写真といえるでしょう。
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