カテゴリー「ふりかえり」の記事

2008年3月10日 (月)

2007年度のしめくくり

3/9の会合には休日にもかかわらず、多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

「これまで」のふりかえりと、「これから」の活動計画案のプレゼンテーションについては、何分にも短時間での駆け足の説明のため、(特に後者に関して)十分に意図や内容の深いところまで説明し切れない部分も残り、皆さんに理解していただくまで議論の余地を残してしまいました。その点は深く反省いたします。それでも、会の終了後に引き続き「延長戦」の議論を続けたことで、相互の疑問点や消化不良の部分はいくらか解消できたことは幸いでした。

なお、新年度へ向けては、より組織的・持続的に活動を担えるよう、NPO法人を立ち上げるという問題提起をさせていただきました。この件に関しては、NPO法人としての社会的使命や活動目的、達成目標、具体的な事業計画など、明確なものを設定する必要があることから、「設立準備会」的な議論の場をあらためて近日中に再設定させていただきたい、と考えております。

年度末のお忙しい時期ではありますが、その会合設定の呼びかけの際には、ぜひまたお時間頂戴できますよう、よろしくお願い致します。

また、実際の会合を補完するためのメーリングリストを、設立準備会に先立つ形で近日中に開設いたします。メーリングリストに参加希望の方は、渡辺までご連絡ください。追って参加招待メールをお送りいたします。

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2007年12月14日 (金)

道新9日付け「日曜トーク」(追記あり)

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ご報告が遅くなりましたが、北海道新聞の12月9日付け朝刊(道南版)の「日曜トーク」に、npo-kobo代表の渡辺保史のインタビューが掲載されました。見出しは、「再生へ市民論議の場を」。

最後の方で、渡辺は「npo-koboは、散らばった破片をつなぎ直す、のりしろのような存在でありたいと考えています。市民の知恵も、専門家など市外の函館ファンの知見も総動員して、縮小を再生に転じるための論議の場を作っていくつもりです」と答えています。

この記事を読んだ市内の他のNPO関係者から意見交換の申し出や、地元メディアからの出演依頼など、反響もいくつかあります。

(追記:071214)

前ニセコ町長で現衆議院議員の逢坂誠二さんが、ご自身のサイトでインタビューを読まれた感想を書いてくださっています。「会ってみたいと思います」と書いてありますので、僕も是非会ってみたいです。

[逢坂誠二さんのサイト]
http://www5a.biglobe.ne.jp/~niseko/index.htm

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2007年12月13日 (木)

NCVにて放映!(追記あり)

今回の展覧会の模様を、ケーブルテレビNCVがニュースとして取り上げ、放映します。
ニュースの放映時間は、初回が11/27(火)18時から。再放送は同社のウェブサイトの番組表でご確認ください。
また、25日に実施した二部構成のトークライブも、まとめて2時間程度に編集した番組が、12/10(月)〜16(日)19時から放映されます。
会場に来られなかった方、もう一度内容を確認したいという方、ぜひお見逃しなく!

[NCV]
http://www.ncv.ne.jp/

(追記:071213)

10日からトークライブの模様を収録した番組の放映が始まりました。
編集の結果、第1部と第2部をそれぞれほぼノーカットで2時間ずつ、一日おきの放映となっています。

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2007年11月28日 (水)

展覧会の「痕跡」ふたつ

今回の展覧会で、会場のまちづくりセンターに残してきた「痕跡」が2つあります。
一つは、絵です。Cafeオタジィラの窓にある絵の作者、坂口陽子さんが展覧会のために特別に描き下ろしてくれた2枚一組の絵。ハコダテの未来へ向けた、暖かく力強いメッセージです。しばらくの間、センターの1階を暖かい光で満たしてくれることでしょう。

[3日目レポート|展示物の一部をご紹介します]
http://nextdesign.cocolog-nifty.com/npokobo/2007/11/post_664a.html
[Cafeオタジィラ|光を抱える少女と…]
http://hakomachi.com/info07/2007/11/post_51.html

もう一つは、npo-koboの仮想オフィスに設置した本棚で試験的に始めた、「ブッククロッシング」。
世界中を図書館にすべく、本を旅させるユニークなプロジェクトです。実際、イベント期間中に持ち寄られた数冊の本がどこかへ旅立つことになりましたが、今回スタッフとして関わってくれたエノモト君の手で、まちづくりセンターをブッククロッシングの公式ゾーンに登録。ここに来れば、本を旅立たせたり、旅の途中の本を見つけることができるようになります。今後は、npo-koboとまちづくりセンターの共同で、「本の交換会」など、ブッククロッシング関連のイベントも手がけていく予定です。

[エノモト君のブログ|npo-koboの本棚]
http://blogs.yahoo.co.jp/eco_style_hakodate_u/27688598.html
[ブッククロッシングジャパン]
http://bookcrossing.jp/

そのほか、今回のイベントをきっかけに動き出すモノ・コトが幾つも出てきそうな予感がしています。
それらについては、追ってご報告いたします。

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2007年11月26日 (月)

ありがとうございました!

npo-kobo代表の渡辺保史です。

今日は、会場のまちづくりセンターで後片付け、NECさんからお借りした大型ディスプレイ搬出の立ち合い、帰京するゲストの芹沢高志さんと振り返りの話し合い、北海道新聞の記者さんからのインタビュー対応、事業完了報告書の提出などなど……残務整理がまだいくつかありますが、徐々に日常ペースに戻りつつあるところです。

さてさて。
まずは、ご来場・ご参加いただいたお客様と、プロジェクトに関わってくださった多くのスタッフの皆さん、本当にどうもありがとうございました。3日間の来場者数は正確には把握していませんが、まちづくりセンターの丸藤所長によると、「NPOまつり、バル街に匹敵する」規模の盛況ぶりだったようです。準備と運営のいくつかの局面では、至らぬ部分も少なくありませんでしたが、そうした課題・反省点も含めて、僕らは本当に多くのものを学んだと思っています。

今回のイベントは、立ち上げたばかりで組織的な基盤もないNPOが、都市の「縮小」という大きなテーマでどれだけ多様な知恵を引き出し、つなげるかを模索する、一種の実験だったと振り返っています。
僕らのNPOのロゴマークは、ジグソーパズルをもとにデザインしていますが、これは、小さな知恵や表現や経験のピースが、次第にくっついていき、最後には大きな絵が描かれるように、コミュニティに役立つ何かが生まれていく、そんなイメージを表わしています。今回は、そうしたイメージをハコダテという縮小都市の中で共有していくための、第一歩でした。

個々の展示物、会場に持ち寄られたメッセージ、出会った人同士のコミュニケーション。それら一つ一つは、もちろんそれぞれが意味を持っています。が、おそらく普通に一つ一つが別々にあるだけでは絶対感じられなかった何らかの「気づき」や「発見」が、来場された方々にもたらされたなら、とても嬉しいです。ここから先、何が生み出され、何がつながっていくか、まだ分かりませんが、そう遠くない時間に、それは見えてくるような気もしています。

もっとちゃんとした振り返りは近日中ということで、関わって下さった全ての皆さんに、改めてお礼を申し上げます。

(追記)
うちの事務局長は、後半風邪で声が出ないひどい状態でしたが、何とか持ち堪えました。その彼女は、僕の横で(ガラガラ声で)こう語っています。「始まる時、ボランティアスタッフの人達に『みんな、楽しみながら一生懸命仕事しましょう』と呼びかけましたが、実際、関わってくれたみんなから出る、目に見えないエネルギーが充満して、それが来場者の皆さんにも伝わったんだと思っています」

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2007年9月17日 (月)

北海道新聞に掲載

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先日の「市民メディアサミット'07」の記事が、昨日(9/16)の北海道新聞の15面に掲載されていました。
「市民メディア 未来像模索」との見出しがついた記事では、「地域住民の新しい交流の形を議論した」としてデジタルアーカイブの分科会が紹介。「今の私たちの身の回りにあるすべて」がアーカイビングの対象となる、との渡辺の発言が大きくフィーチャーされています。

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2007年7月22日 (日)

ご参加ありがとうございました

昨日(7/21)はトークライブ、ワークショップ、ピクニックと、実に盛りだくさんな一日でした。
それぞれのプログラムにご参加のみなさん、どうもありがとうございました。

トークライブでは、ゲストのお仕事紹介の一つとして、太田さんや伊藤さんが関わった映像作品『ポピュラースケープ』を冒頭で上映。いきなりそれで度肝を抜かれました。
続くプレゼンでは、ヨーロッパ各地の都市再生の新しい動き、特に水辺空間の再生や公共空間のうまい使い方、あるいはシビック・プライド(街に住むことの誇り)を醸成するデザインのすぐれた例など、思わずパクりたくなるような(笑)、まちづくりのネタがふんだんに詰まっていました。参加された皆さんも、おそらくかなり触発されたんじゃないかという気がしています。
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トークライブと並行して行った、子どもたちのワークショップは、アイコン(絵文字)を使った地図「ハコダテ・スローマップ」の新しいバージョンづくりへ向けての説明会という位置づけで実施。まちづくりセンターの丸藤さんに施設内を案内していただきながら、そこで発見した面白いモノ・コトをシェアし、グリーンマップアイコンであらわしてみたら何になるかを、みんなで考えました。来週以降のフィールドワーク(まち歩き)のためのよい予行演習になったと思います。
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午後からのピクニックは、こじんまりとした規模でしたが、ピクニックの道具や歴史、料理のレシピなど、非常に面白い話題で盛り上がり、函館山と港の眺望を一度に満喫できる緑の島のロケーションも相まって、ゆったりといい時間を過ごせました。「次回以降、もっと人を集めてちゃんとやろうね」とコアメンバー同士で話しているところです。
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ピクニック終了後も、さらにゲストの方々と西部地区を軽くまち歩きしたり、夜更けまで歓談していました。ゲストの太田さん、伊藤さんにはいっぱい色んなヒントをいただきつつ、それをどうやって咀嚼し、函館流で何か新しいアイデアをかたちにしていくか、逆にたくさん宿題をもらった気分です。元気づけられ、そして頑張らねばと思った初夏の一日でした。

(追記:070723)

その1:トークライブに参加された方々のブログに記事があがっています。
[竹花いくこ|たんぽぽ通信]
http://takehanaikuko.blog105.fc2.com/blog-entry-16.html
市会議員の竹花さん。『PopulouScape』に感動されたみたいです。秋の展覧会でも上映するつもりです。
[きっかけは、SHIGE]
http://kikkakewashige.blog87.fc2.com/blog-entry-118.html
函館大の学生、SHIGEくん。シビック・プライドは、確かに新鮮な概念でしたね。
[まちづくりセンター活動日誌]
http://hakomachi.com/diary07/2007/07/npokobo.html
会場として使わせていただいた、まちづくりセンターの学生スタッフでもあるM君による参加レポート。

その2:当日は、ケーブルテレビ・NCVの取材が入りました。トークライブ、ワークショップの両方の様子を収録してくださいました。9chの地域ニュースで放映される予定です(放映日が分かったらお知らせします)。

その3:太田さん、伊藤さんが制作した映像作品『PopulouScape』のウェブサイトです。DVDはアマゾンで購入できます。
http://www.populouscape.com/

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